ヒプノセラピー(催眠療法)前世療法は東京都のホリスティック・ヒプノラボ|亀有駅徒歩6分|千葉・埼玉からも通える葛飾区・常磐線|体験セミナー・養成スクール開講中

前世療法/ヒプノセラピー

前世療法

前世療法 前世療法とは、催眠を用いて現世(今)よりも1つ前の人生(前世)やそれ以前の生まれ変わりの人生(過去世)へ時空を超えて戻っていく退行療法の一つで、1988年アメリカの精神科医 ブライアン・L・ワイス博士の著書Many Lives、Many Masters(邦題:「前世療法」PHP研究所刊)によって世界中に広まりました。
セラピーの中で語られる全ての前世が本当にあるかどうかを科学的に証明することは難しいかもしれませんが、前世療法を通して過去世を体験することで、現世の悩みや問題を解決または解消するためのヒントや気づきを得ることが出来ます。そして、今を生きる意味や目的、価値を見出す手立てになります。

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前世療法の体験記

40代女性(前世療法)

私は以前、ある所でインナーチャイルドセラピー(年齢退行療法)を受けました。
その時は、十数年前に子供たちに虐待をしていた自分を今も責めてしまうことを解決したかったからです。
セラピーの中で当時の子供の魂が「幼少に虐待を受けることを分かった上で生まれてきたから、お母さん心配しないで、大丈夫だよ。」と言われ私は涙し、セラピーを終えた後も、その時のセラピストの先生から優しい対応で事後カウンセリングを受けて帰宅しましたが、しばらくして、私は自分が心底すっきりしていないことに気付きました。
私が目を向けたい事柄は違うのかもしれないと思ったのです。
でも、すぐさま同じ所に行くのは気が引けてしまい、違う雰囲気で新たな気持ちでセラピーを受けたいと思い、町田先生のホリスティック・ヒプノラボでセッションを受けました。
カウンセリングを受けているうちに、前世療法を受けようと気持ちが固まり、そのセラピーを受けました。
前世の生き様は、私にはまるで人ごとのようで映画を見ているようでしたが、私の心を響かせたのは前世の死後に出会ったマスターとの対話でした。
マスターとは、魂の成長を促す存在みたいなもので、私のための神様みたいでした。
私は、今までの自分の人生「子供への虐待・夫からのDV・子供たちと引き裂かれた一人暮らし・金銭的に不安定な毎日」などについてマスターに質問しました。
するとマスターからは、「自分が思った通りに人生が進まないことを幾つもの試練で体験することが今世の学びであり、その人生を受け入れたとき、始めて魂が光り輝き、その試練で培った生き様を元に、本物の人生の花を咲かせるだろう。」と言われました。
セラピーを終えて目を開けると、町田先生が真剣な顔で黙って私を見つめていました。私も言葉がなく黙っていましたが、しばらくして目から涙が出てきました。
でも、私が泣いているんじゃないと思いました。
この涙は、マスターを通して、私と私の魂が出会えた証しだと感じたからです。
いろいろな所のヒプノセラピーのHPの体験談を読んで、ヒプノセラピーってすごいなあと思い、これを受ければ私も霧が晴れたように一瞬にして人生が変わると考えていましたが、今回のセッションでその考えは間違いだったと気付きました。
簡単で楽な人生なんてないのです。山を登って見ることができた景色と一緒で、自分の足で歩んで得られた喜びや幸せこそが本物だからです。
だから、町田先生もあの時、真剣な顔で黙っていたんだと思います。
私は今回、前世療法を受けて本当に良かったです。
自分のマスターに出会えたのですから。
これからは、人に左右されることなく真っ直ぐ自分と向き合って生きていこうと思います。
息切れしたら、ホリスティック・ヒプノラボで、また自分のマスターの言葉を聞こうと思います。
その時は、マスターまでの道案内、先生よろしくお願いします。