ヒプノセラピー(催眠療法)前世療法は東京都のホリスティック・ヒプノラボ|亀有駅徒歩6分|千葉・埼玉からも通える葛飾区・常磐線|体験セミナー・養成スクール開講中

セラピーの体験記

ホリスティック・ヒプノラボでセッションを受けた方の体験記です。

ご本人の承諾を得て原文のまま掲載しております。
尚、プライバシー保護のため氏名は伏せております。

40代女性(前世療法)

前世が知りたかった。昔から。
1年ほど前に、占い師(霊能者?)から「江戸時代の呉服屋の女将さん。 能が大好きで、能面と鼓を持ってあなたの後ろに立っています」と言われた。

でも、自分で見たわけではないから、確信が持てない。

たまたま町田先生の前世療法を知り、セッションを受けてみたいと思った。
ブラジルへの約一月のステイを目前に控え、迷いがあり、不安を打ち消すためにせっぱつまって駆け込んだ。

「前世療法」という本は以前に読んだが、町田先生はその著者のところで資格をとられた方だった。 さらに体験会で「催眠」についてのしっかりとした講義を受ける事ができたので、先生には最初から信頼感を持っていた。

黒い土の上に、草履履きの素足が見える。
視線を上げると、青い縞の着物に茶色い帯。さらに上をイメージすると、目が落窪んだ老婆の顔。
呉服屋の女将にしてはみすぼらしい。
すごく嫌な気持ちになる。この人は誰だろう?
自分かしら?
わからない。

さらに先生に促されて、住んでいる家の戸口に立つと、ガラスの入った格子戸。江戸時代ではなさそう。
戸口に立っただけで、私はもう嫌な気持ちになっていた。
中に入ると狭い土間があり、黒い竃も見える。
家族が皆でご飯を食べる部屋へ行きなさいと言われて、狭い縁側を行くと、左に暗い座敷。
ここで青い着物の髯を生やした男の姿が浮かび、「Kかな」と思う。

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30代女性(インナーチャイルドセラピー(年齢退行療法))

私はどうしても両親が許せませんでした。
自分の理想通りにしたいがために、偏愛と体罰の中で私を育てた父。
お姫様気分を一生味えるかもと、結婚の意味も責任も考えず父と結婚して、育児放棄した母。
私は結婚して子供もいますが、今まで幸せを実感できませんでした。
自分みたいなことにしたくないから、良い妻・良い母を演じている気がします。 こんな気持ちを解決したくてカウンセリングを何度も受けましたが、 どの先生もしっくりきませんでした。
先生たちの態度や言葉は、お決まりな感じでした。
たくさん勉強して資格をとってカウンセラーになったのかもしれないけど、私は先生たちのモルモットでもサンプルでもないんです。
何の不自由も苦労も知らずに、頭がいいだけで解ったふうなことを言う人たちは大嫌い!
ある日、テレビで年齢退行という催眠療法を見て、これなら自分で自分を確かめられるから良いかもしれないと思い、 私も受けようと思いました。
いろいろ模索して先生の所にたどり着きました。
催眠は初めてで凄く緊張しましたが、セラピーの前に先生が詳しく説明してくれたし、 「セラピーの途中で辛くなったり嫌になったら、 いつでも場面を変えられますし、止めることもできますよ。」と言われて少し気が楽になりました。
セラピーが始まって、テレビの人たちと違って自分がすごく冷静でびっくりしました。
先生の誘導で、小学校の校庭にさかのぼりました。
そこから小学校時代を再体験しながら両親と向き合うはずだったのですが、その時代に行くと、 またあの時の辛い想いを味わいたくないと思ってしまって、先生に嫌だと言ったら、 「いいですよ。では、もう少し遡りましょう。」と言われました。
「えっ、もう少しって、どこに行くんだろう?」と内心思いました。
でもある瞬間、父が私をお風呂にいれているシーンが出できて…。
まだ1歳にも満たない赤ちゃんの私が、とても楽しそうに父に抱かれて湯船に浸かっていました。
アブゥ、アブゥとブクブクしてみたり、キャッキャッと笑っている赤ちゃんの私。
そんな赤ちゃんの私を満面の笑みで抱いている父。
その頃ことは全く覚えていませんが、「あんたは、お父さんとお風呂に入るのが好きな子だったよ。」という母の言葉を思い出していました。
セラピーでその様子を見ていて涙が溢れてきました。
「ああ、私お父さんに愛されていたんだ。私もお父さんが大好きだったんだ。」と、理屈じゃなくて内側から感じました。
すると、父との今までのことはどうでもよくなってしまって…。
今回のセラピーで長年の父とのシコリがとれました。
私は父のお墓へ行き、手を合わせました。
とても優しい気持ちになれました。
私は父の影響もあって、強制されたり決め付けられたりすることに抵抗が強いらしく、 私の気持ちを尊重して自由にセラピーを変化させてくれた先生に感謝しています。
今度は、母とのシコリを解決したいと思います。
ありがとうございました。

30代男性(暗示療法)

私は歯科医師で親の後を継ぎました。最初は順調に発展と思われました。
しかし、近隣にクリニックが増え、そして時代の変化に伴い患者さんのニーズは多様化し、設備投資も含めそれらになかなか対応できず、また30代とはいえもうすぐ40歳になるせいか、気力体力の衰えも日増しに感じ、日々の仕事を終えるのが精一杯で帰宅するとうつうつとしたり、抜け殻のようだったりしていました。
そんな中、知人よりヒプノセラピーのセミナーに一緒にと誘われました。
催眠と歯科との関連は古いとは聞いていましたが、当時の私は、ヒプノセラピーの本質をほとんど知りませんでしたので、どういうものか半信半疑で参加しました。
このときは、会場に120~130人くらいの方々が見えられて、ヒプノセラピーの社会性や認知度の高さに驚きました。このときの講師の一人が町田先生でした。
セミナーの終了後、知人より改めて紹介を承り、催眠の奥深さ、潜在能力と催眠という内容のお話を聞き、これからの自分にとってこのセラピーが発展の糸口になるかもしれないと思い、町田先生にセッションをお願いしました。
清潔感のある落ち着いた雰囲気の中で、暗示療法のヒプノセラピーを受けて、先生の声がとても心地よく、リラックスしていく自分を感じることができました。同時に、自分の心の中に、今まで味わったことのない開放感とエネルギーを感じることができました。
終了したころには、不安や恐れは消えていて、むしろこれからの仕事への勇気と意欲が湧いてきました。
セラピールームを退室する際に、素晴らしいセラピーを体験させていただいたお礼を申し上げると、「これは、○○さん自身の力です。○○さんの潜在意識が開き、そこにある能力を活かす力がご自分にあることに気づいたのです。私は、その潜在意識を開くお手伝いをしただけですよ。」とにっこりして、でもきっぱりとおっしゃったことが大変印象的でした。
そしてその時、これなんだなと痛感しました。
少し表現が変かもしれませんが、現在の私は、スタッフと患者さんのおかげで仕事ができていると思えています。というのも、一人でいっぺんに全部はやれないと開き直ることができたからです。
それまでは、自分の代でクリニックを潰すわけにはいかないという思いで、がんじがらめになっていて、回りの助けに気付いておらず、独り善がりな考えばかりでした。
これからも進展と後退を繰り返すかもしれませんが、一人ではないと気付いた私は、希望をもって治療に邁進していけると思えています。
町田先生、本当にありがとうございました。

20代 女性(イメージ療法)

ちょっとしたことですぐ怒ったり泣いたりする自分も嫌だし、自分が本当は何がしたいのかわからなくて、 いろんなセミナーを受講したりワークショップに参加したりしましたが、なんかピンとこなくて…。
カウンセリングとかセラピーってマンツーマンだし私は病気じゃないし行く気はなかったんだけど、 やっぱり最終的にはそれしかないような気がして予約しました。
町田先生は、子供みたいな感じとお母さんみたいな雰囲気の両方ありました。
セッションを受けにいったんだけど、ヒプノセラピーよりも不安定な自分の話しを聞いてもらいたかったので、
そう言ってみたら「大丈夫ですよ、そうしましょう。」と笑顔で言ってくれたので、ホッとしました。
何から話したらいいのか分からなくて最初はグチャグチャだった気がしますが、話しているうちに涙が出てきて、大泣きになってしまいました。
人前でこんなに泣いたりした自分にびっくりしましたし、話したり泣いたりで少し疲れてしまって…。
そしたら先生が「少しヒプノセラピーの説明をしますから、良かったらリクライニングチェアーを 深く倒してゆったりしながら聞いていてくださいね。」と言いました。
話しを聞いているうちに、ヒプノセラピーは全然怖くないし操られないとわかったので、やっぱり受けようと思いました。
でもどのやり方が今の自分に合っているのか決められないでいると、先生から目を閉じて深呼吸するように言われました。
そして、「セラピーの練習をするつもりで目を閉じたまま浮かんだことを物語にしていきましょう。」と言いました。
思いつくままにストーリーを作って話すのは、なんだかすごく楽でした。でも気づいたんです。
作り話しのはずなのに、これって少し自分と似てるなぁって。
物語の区切りがつくと、振り返りのカウンセリングがありました。あっという間の3時間でした。
先生と話しているうちに、次は前世療法を受けてみようと思いました。
一番嬉しかったのは、辛いとか悲しいとかそんな気持ちを話したら心が楽になったことでした。
そして、そんな話しができる先生と出会えたことでした。

40代男性(リラクゼーション法)

妻と2人暮らしだが仕事の都合で単身赴任。週末のみ帰宅。
仕事は開発関係で専門的分野。朝7時出勤、帰宅は毎晩11時。帰宅後は軽い食事と寝るだけの生活。睡眠時間は5時間くらい。
仕事の疲れがとれない。朝なかなか起きられない。目覚ましとの格闘の日々。体力が落ちている。すぐつかれてしまう。集中力が持続しない。
リラクセーションをメインにしたヒプノセラピーを受ける目的は、睡眠時間がなかなか多く出来ないので睡眠を深くすることで疲れをとりたい。
体力をつけるにも限界があるので、気力をつけたい。医薬品等は使いたくないなどであった。
最初にカウンセリングがあったが、堅苦しいことは何もなく、初めてなのに楽に会話ができた。 ものすごく自然体であった。その時点で少し気持ちも楽になったようだった。
ヒプノセラピーを受けてみて、セラピーの最中は心地良くうつらうつらしている感じだった。
体が楽になった。肩のコリが楽になった。
不思議だったのは、ヒプノセラピーを受けている間は、全く仕事のことを考えていなかったことだ。
こういうスタイルの定期的なメンテナンスは自分に合っていると実感し、1~2ヶ月に一回のペースで受けている。
目覚ましは今も必要だが、よく眠れるようになった。
特に寝付きがよくなった。歩く速度が早くなった気がする。
仕事はハードだが辛いと思うことが少なくなった。
人との会話が楽になった、妻との会話が増えたと言われた。また、上手に休憩をとるようになった。
先生、これからもよろしく!

30代女性(未来療法)

最初は緊張していたのですが、先生とカウンセリングしている間、今までの結婚生活で辛かったことなど、聞いて頂いて、びっくりするぐらい色々家庭事情を話してしまい、気がつくとなぜか頬から涙が出ていました。
退行催眠の後に、今よりも未来に行って、未来の自分を見て来ましたが、自分のオフィスを持ち、実業家として、成功している姿を見ました。
その後ハワイに移住して、ハワイのオフィスで仕事をしている姿や、家族で幸せに暮らしている姿などを見ることが出来て、幸せな気分になりました。
不思議な体験でしたが、主人と経営している会社の未来に不安を感じていたので、これから始める事業に希望が持てるようになりました。
終わったあと、とても爽やかですっきりした気分になったので、ヒプノセラピーを受けてよかったと思いました。

40代女性(前世療法)

私は以前、ある所でインナーチャイルドセラピー(年齢退行療法)を受けました。
その時は、十数年前に子供たちに虐待をしていた自分を今も責めてしまうことを解決したかったからです。
セラピーの中で当時の子供の魂が「幼少に虐待を受けることを分かった上で生まれてきたから、お母さん心配しないで、大丈夫だよ。」と言われ私は涙し、セラピーを終えた後も、その時のセラピストの先生から優しい対応で事後カウンセリングを受けて帰宅しましたが、しばらくして、私は自分が心底すっきりしていないことに気付きました。
私が目を向けたい事柄は違うのかもしれないと思ったのです。
でも、すぐさま同じ所に行くのは気が引けてしまい、違う雰囲気で新たな気持ちでセラピーを受けたいと思い、町田先生のホリスティック・ヒプノラボでセッションを受けました。
カウンセリングを受けているうちに、前世療法を受けようと気持ちが固まり、そのセラピーを受けました。
前世の生き様は、私にはまるで人ごとのようで映画を見ているようでしたが、私の心を響かせたのは前世の死後に出会ったマスターとの対話でした。
マスターとは、魂の成長を促す存在みたいなもので、私のための神様みたいでした。
私は、今までの自分の人生「子供への虐待・夫からのDV・子供たちと引き裂かれた一人暮らし・金銭的に不安定な毎日」などについてマスターに質問しました。
するとマスターからは、「自分が思った通りに人生が進まないことを幾つもの試練で体験することが今世の学びであり、その人生を受け入れたとき、始めて魂が光り輝き、その試練で培った生き様を元に、本物の人生の花を咲かせるだろう。」と言われました。
セラピーを終えて目を開けると、町田先生が真剣な顔で黙って私を見つめていました。私も言葉がなく黙っていましたが、しばらくして目から涙が出てきました。
でも、私が泣いているんじゃないと思いました。
この涙は、マスターを通して、私と私の魂が出会えた証しだと感じたからです。
いろいろな所のヒプノセラピーのHPの体験談を読んで、ヒプノセラピーってすごいなあと思い、これを受ければ私も霧が晴れたように一瞬にして人生が変わると考えていましたが、今回のセッションでその考えは間違いだったと気付きました。
簡単で楽な人生なんてないのです。山を登って見ることができた景色と一緒で、自分の足で歩んで得られた喜びや幸せこそが本物だからです。
だから、町田先生もあの時、真剣な顔で黙っていたんだと思います。
私は今回、前世療法を受けて本当に良かったです。
自分のマスターに出会えたのですから。
これからは、人に左右されることなく真っ直ぐ自分と向き合って生きていこうと思います。
息切れしたら、ホリスティック・ヒプノラボで、また自分のマスターの言葉を聞こうと思います。
その時は、マスターまでの道案内、先生よろしくお願いします。